▶ 楽譜からと、その時の話しから
・作曲は近藤先生であり、近藤先生から楽譜(コメント入り)を森田さんがFAXで頂いた
・昭和32年頃、加藤校長先生が「校歌が無いのは子供たちがかわいそうだ」から歌を作ろうとした
・楽譜の下に校長先生の作詞とあり、近藤先生の意識では作詞者は加藤校長先生である
(別の情報では、詞を児童から応募、5年の伊藤さんが選ばれ表彰されたとのこと、本人確認済み)
▶ 楽譜
・森田さんが10年ほど前に旧校歌のことを聞かれ、現校歌の前は「石巻山から・・・」を回答
・「石巻山から・・・」が校歌では無かったとの話で、作曲した近藤先生に確認
・近藤先生より、下の楽譜がFAXで送られて来た(日時:2014年02月06日と読める)
・楽譜の下に校長先生作詞とあり、引続き記憶を頼りに詞が書かれている
・一番は朝、二番は昼(日中)、三番は夕方をイメージしたとある
森田さんからの紙
傾き・汚れなど補正
詞を記載
▶ 楽譜を再生
・楽譜を含むFAXの内容は2014年の2月頃に近藤先生自身の記憶で書かれたものと思われる
・メロディーの記憶違い、音符記載時のミス、FAX送信時の傾きで、音符の位置がおかしなものがある
・下記は楽譜通りに再現したもので、右のコメントがおかしな部分のコメント
以下がおかしく聞える
・「のぼり」のメロディーがイメージと合わない
・「いくよ」が、レラファに見えるが、レラソのはず
・「が っ こう む」が、ラララミに見えるが、ララソミのはず